釈由美子 世界のナベアツの“全裸”にショック…

[ 2010年3月28日 06:00 ]

スポニチ

 世界のナベアツ(40)が初めて監督・主演した「5秒に1回笑える」という触れ込みのコメディー映画「さらば愛しの大統領」が27日、「第2回沖縄国際映画祭」で初お披露目され、共演者らから下ネタ満載の舞台裏を暴露された。

 舞台あいさつで刑事役のケンドーコバヤシ(37)が、同じく刑事役の宮川大輔(37)が毎晩仕事終わりに怪しげな?エステに通っていたと言い出すと一気にヒートアップ。吹石一恵(27)は「現場では、わたしたちが答えづらい会話ばかりでした」と苦笑いを浮かべながら“セクハラ被害”を訴えた。
 一方、釈由美子(31)は、撮影初日に前張りをつけただけの全裸のナベアツがでんぐり返りするシーンに出くわしショックを受けた様子。ナベアツは「あれは森光子さんのパロディーです…」と必死に取り繕っていた。
 ほかにも、監督であるナベアツが撮影中にいびきをかいて爆睡して「カット」の声がかからなかったエピソードを宮川がポロリ。「さらば-」はナベアツ大阪合衆国大統領が暗殺予告にあい、大阪府警で一番間抜けな刑事コンビが捜査に乗り出すというストーリーだが現場の雰囲気もかなりハチャメチャだったようだ。
 なお、同作は柴田大輔監督との共同製作で今秋公開を予定。

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2010年3月28日のニュース