優木まおみもビックリ!「きょう一番のリアクションでした」

[ 2010年1月27日 07:08 ]

米映画「パラノーマル・アクティビティ」を鑑賞した(左から)優木まおみ、沢村一樹、神田うの

 “最恐映画”上映中に“笑撃”の事件が発生した。全米で記録的興行を挙げたホラー映画「パラノーマル・アクティビティ」(オーレン・ペリ監督、30日公開)のジャパンプレミアが26日、都内で行われ、沢村一樹(42)、神田うの(34)、優木まおみ(29)ら多くの著名人が駆けつけた。

 映画の上映もクライマックスまで残り15分を切ったところで“事件”は起きた。優木らの恐れる表情を撮影するはずのテレビカメラマンがすっかり作品に見入り、撮影をど忘れ。気づいた別のスタッフが「そろそろ撮影ですよ」と肩を静かにトントントン…。すると、そのカメラマンは「うわ~!!」と仰天。演出とは関係のないところで飛び出した奇声に、恐怖に満ちていた場内からはどこからともなく笑いが漏れた。

 目の前でハプニングを目撃した優木は「きょう一番のリアクションでした。それくらい映画に見入ってしまったということですね」とニコリ。観賞前に不安を口にしていた沢村も「生まれて初めて“生の悲鳴”を聞いた」と笑いながら“事件”を振り返った。

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2010年1月27日のニュース