「再犯は絶対にない」父の訴えは届くのか…

[ 2009年10月24日 06:00 ]

 【押尾被告 初公判】保釈中の押尾被告の身元引受人となった父親は、弁護側の情状証人として出廷。8月26日に逮捕後の押尾被告に初めて会った際、「涙ながらに“軽はずみなことをして本当に申し訳ない”と謝っていた」と明かした。

 再犯の可能性について「これだけ周りに大きな迷惑をかけたのだから、絶対にないと思う」と述べ、今後については「自分の生かせる道を探して、努力してほしい」と訴えた。

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2009年10月24日のニュース