監督責任…サンミュージック会長が辞任、社長は降格

[ 2009年9月2日 12:12 ]

のりピー夫、高相被告の初公判は10月21日

 女優酒井法子被告(38)の覚せい剤取締法違反事件で、元所属事務所「サンミュージックプロダクション」の相沢秀禎会長が監督責任を取って会長職を辞任、代表権のない相談役に退いたことが2日、分かった。同社は相沢正久社長の副社長への降格も決めた。
 1日の臨時役員会で承認した。後任の社長は当面置かないという。

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2009年9月2日のニュース