「川内康範を偲ぶ会」に森進一ら200人が出席

[ 2009年7月3日 18:02 ]

川内さんの遺影の前で感謝の思いを口にする森進一

 「月光仮面」の原作・脚本や、歌の世界でも「おふくろさん」など数々のヒット曲を手がけた作家で作詞家の川内康範さん(享年88)を偲ぶ会が3日、東京・千代田区のホテルニューオータニで開かれた。

 約200人の業界関係者や知人らが出席し、祭壇に飾られた元気なころの笑顔が印象的な川内さんの遺影の前に献花した後、音楽評論家で作詞家・湯川れい子さんをはじめ、「愛は不死鳥」を歌った歌手・布施明、「愛ひとすじ」を歌った歌手・八代亜紀らが故人との思い出話を語った。
 また、「おふくろさん」の歌詞改変をめぐって歌えなくなる騒動で心を痛めていた森進一(61)が「心よりご冥福をお祈りさせていただきました。これからも先生のご恩を胸に、歌の道で一生懸命頑張っていきます」とあいさつした。
 その「おふくろ騒動」を和解させ、歌唱禁止を解除した故人の長男で弁護士・飯沼春樹さん(61)は「私は、当時から森さんにそんなに非があったのかなと思っていました。歌にファンがついたら、その歌はもうファンのものですから、それを作詞家が歌うなというわけにもいかないでしょう。たくさんの方が聴きたいという声が多大にあるので、歌ってもらうべきじゃないかと思い、森さんに歌っていただこうと決めました」と話した。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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