新婚ホヤホヤ長山洋子“母娘の愛の歌”を披露

[ 2009年6月10日 06:00 ]

 歌手の長山洋子(41)が9日、東京・浅草の隅田公園で新曲「瀬戸の晩夏」の発表イベントを行った。母娘の愛を描いた歌で、秋元順子(61)の「愛のままで…」を手掛けた花岡優平氏(57)が作詞、作曲。長山は「私にとっての母との思い出は、母が庭で育てていた紫陽花(あじさい)です」と紹介。地元の幼稚園児に一輪ずつ贈り、新曲を披露した。

 米国人の人材派遣会社社長(40)と4月6日に結婚してからの感想を「おかげさまで」と幸せいっぱいの様子。デビュー25周年を迎え「私も紫陽花のようにたくさんの花を咲かせていきたい」と話した。

続きを表示

2009年6月10日のニュース