米倉「元子ママ」超ビッグな肖像画は250万円

[ 2009年4月23日 06:00 ]

米倉涼子の主演舞台「黒革の手帖」で売りに出されることになった米倉の肖像画

 舞台「黒革の手帖」(29日~5月25日)で、主演の米倉涼子(33)が扮する銀座のクラブママ「元子」の肖像画が250万円(税抜き)販売される。着物姿でたたずむ元子が描かれた油彩画など2点で、縦90センチ×横70センチ。2年半ぶりの再演を記念して、中国のアーティスト、ザオ・シュオ氏が筆を執り、公演期間中、会場の明治座(東京都中央区)に展示される。千秋楽までに明治座の売店か、米倉が所属するオスカープロモーションのホームページにある応募用紙で応募して購入する抽選システム。米倉は「初めて絵を見たときは、とにかくその大きさにびっくり!しました。ぜひ絵もご覧いただきたいので、劇場へお越しください。けっこういい感じですよ」と話している。

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2009年4月23日のニュース