箕輪はるかの結核で都に電話相談1300件超

[ 2009年4月14日 15:48 ]

 東京都は14日、人気お笑いコンビ「ハリセンボン」の箕輪はるか(29)の肺結核感染を受けて6日から設置した電話相談窓口に、計1383件の相談が寄せられたと発表した。件数は13日までの集計。

 都によると、ほぼ半数が「ハリセンボンが出演したライブ会場にいた」など箕輪の周辺に居合わせた人からで、残りは結核についての一般的な相談だったという。
 相談者は20―30代の女性が多く、今のところ新たな感染情報はないという。
 電話相談は15日午後5時で終了し、その後は最寄りの保健所が対応する。

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2009年4月14日のニュース