上戸彩　婚期は「みなさんの顔色を見ながら」

自らプロデュースしたウエディングドレスを披露する上戸彩

　女優の上戸彩（２３）が２９日、自らプロデュースしたウエディングドレス「Ｕ　ＡＹＡ　ＵＥＴＯ　ＤＲＥＳＳＥＳ」の発表会に登場した。

　ピンクの生地に黒い縁取りのものと、白地にピンクのリボンをあしらった２着をそれぞれ身にまとって披露。「ピンクの方はくしゃくしゃ感があるところ。白いほうはミニにできるところです」とこだわりを説明してニッコリ。「色も柄もいろいろあるので、幅広い世代の方に愛してもらいたいですね」とＰＲした。

　１９日に東京・代々木の明治神宮で結婚式を挙げた沢尻エリカ（２２）について「かわいかったですよね、ああいうの良いなって思いました」としながらも、自身の婚期は「２０代のうちには…。みなさんの顔色を見ながら、よし今だ！ってときにできればいいかな」とけむに巻いた。

　「Ｕ　ＡＹＡ　ＵＥＴＯ　ＤＲＥＳＳＥＳ」は約４カ月間かけて上戸がプロデュース。１０デザイン取りそろえられ、１回のレンタル料金は２５万円から３０万円程度が想定されている。