北島康介 マック新商品は「腹にたまる感じ」

[ 2008年11月27日 06:00 ]

日本マクドナルドの商品発表会で、大形ハンバーガー「クォーターパウンダー」を手にする競泳の北島康介選手(右)と原田泳幸会長兼社長

 北京五輪競泳平泳ぎで、百メートルと二百メートルの2冠を達成した北島康介(26)が26日、都内で行われたマクドナルドの新商品「クォーターパウンダー・チーズ」の戦略説明会と発売記念イベントに参加した。

 「クォーターパウンダー」のメーンキャラクターに任命された北島は、トークショーで「五輪の選手村にはマックがあるんですよ。食べ慣れている物は、それだけで緊張がほぐれてくれますから。何回並んだことか」と自らのハンバーガー体験について語った。
 「クォーターパウンダー」とは“4分の1ポンド”の肉を使ったハンバーガーのこと。通常の2・5倍の牛肉量を使ったミートパティは食べ応え十分。先行発売された東京・表参道店と渋谷店では、行列ができるほどの人気を博したハンバーガーだ。
 このボリュームたっぷりの新商品を口にした北島は「すごいジューシーなビーフで腹にたまる感じ。僕らアスリートには持ってこいですね」と満足げな表情を浮かべていた。

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2008年11月27日のニュース