「アクション満載」ボンド役のクレイグら来日

[ 2008年11月25日 18:27 ]

映画「007」シリーズ最新作「慰めの報酬」のPRのため来日したダニエル・クレイグ(左から2人目)、オルガ・キュリレンコ(同右)ら

 映画「007」シリーズの最新作「慰めの報酬」(来年1月24日全国公開)でジェームズ・ボンドを演じた俳優ダニエル・クレイグと、ボンドガールのオルガ・キュリレンコらが来日し、東京都内で開かれた記者会見に臨んだ。

 今回は前作「カジノ・ロワイヤル」のラストシーンの一時間後から始まる物語。スーツ姿で登場したクレイグは「アクション満載で感情を揺さぶられる映画。これこそボンドの神髄と胸を張って言える」とアピール。
 ミニスカートで脚線美を披露したキュリレンコは「アクションは初めてでしたが、いっぱいできたあざは私の誇り。こんなの人生で初めてというぐらいトレーニングを積み、今ではスタントウーマンだってできるわ」とアクションシーンに自信を示していた。

続きを表示

2008年11月25日のニュース