担当弁護士が小室被告コメント代読

[ 2008年11月22日 06:00 ]

 小室被告が拘置所を出た直後、現場で担当弁護士が会見。「直接謝罪したいと申してはおりましたが」と前置きし、同被告のコメントを代読した。また同被告への接見は、本来弁護人しか許可されないケースだったが「KEIKOの(接見禁止)除外申請を出していた」と、いつでも面会できる状態であったことを明かした。しかし実際には、18日間の拘置中「拘置所を訪れたり、面会することはありませんでした」(同弁護士)という。

 <小室哲哉被告コメント>「このたびは本当にご迷惑をお掛けしました。被害者の方には、あらためて深くおわびいたします。これから家族とともにできる限り早く償いをし、しばらくは表舞台には出られませんが、一日でも早く音楽活動をやらせていただきたいと存じます。ファンの方々に待っていただければ、最高に幸せです」

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2008年11月22日のニュース