リサハリム原作に感泣、切ない恋愛歌を歌う

[ 2008年11月1日 06:00 ]

父がインドネシア人というハーフの女性シンガー、リサハリムが来社

 インドネシア人の父を持つハーフの女性シンガー・ソングライター、リサハリム(23)が10月31日、大阪市北区のスポーツニッポン新聞社を訪れ、主題歌を担当した「魔法のiらんどDVD teddy bear」(12月19日発売)をPRした。

 高校生カップルの切ない恋愛を描いたケータイ小説が原作。起用された曲「切ないくらい、愛してた。」は原作を読んでから書いたといい「すごく感動して泣いた。その思いを詰め込むことができ納得」と笑顔。「物語にわたしの曲が加わることで、かなり作品としてグレードアップしてると思います(笑い)」と自信を見せていた。1日には大阪・シネマート心斎橋での先行上映会に登場。同曲をライブで披露する。12月17日にはミニアルバム「Here I am」を発売。

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2008年11月1日のニュース