上戸彩屈辱…「上地雄輔からおバカ扱い」

[ 2008年10月7日 06:00 ]

TVドラマ「セレブと貧乏太郎」を演じる上戸彩(左)と上地雄輔

 女優の上戸彩(23)と人気ユニット「羞恥心」の上地雄輔(29)が共演するフジテレビ系ドラマ「セレブと貧乏太郎」(14日スタート、火曜後9・00)の制作発表が6日、都内で行われた。

 お金持ちのセレブお嬢様(上戸)と、年収200万円以下のワーキングプア(上地)の“格差愛”を描いたラブコメディー。上戸は「お金では買えないものの大切さを伝えたい」と意欲。意気込みを四文字熟語で聞かれた上地は「………。元気満々!」と笑顔。
 上地は、同局の「クイズ!ヘキサゴン2」のおバカキャラが浸透。上戸から「せりふは完ぺきに覚えてくる」と明かされ、ドラマでは意外な一面!?をのぞかせている。一方、上戸は世間知らずの役どころで「(劇中で)おバカ扱いの上地さんにおバカ扱いされることが本当に屈辱です」と笑いを誘った。
 また、上地は自身がセレブだと感じる時と、そうでない時について問われ「後輩の松坂(大輔投手)と食事をする時は、どうせおごってもらえるだろうと思いメニューを見ずに注文します。逆におごらなければいけない時は、自分で店を選びます」と笑わせた。

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2008年10月7日のニュース