目指せ成就！ガッキー特製お守りできたよ

自らデザインした特製お守りを掲げてピースの新垣結衣

　アイドルの新垣結衣（２０）が「縁結びの神様」として全国的に有名な京都の地主（じしゅ）神社と組み、特製の縁結びのお守りを作った。新作のラブソング「赤い糸」（１０月１５日発売）を記念した“ときめき企画”。新垣自らデザインして“願掛け”した逸品だ。

　地主神社は創建が日本の建国以前の「神代（かみよ）」とされる京都最古の縁結びの神様。その御利益は海外でも知られ、境内は修学旅行生や外国人で毎日ごった返すほどの人気スポットだ。
　今回、新垣を恋のキューピッドにして特別に作ったのが「赤い糸の御守り」。芸能人とのコラボレーションでお守りを作るのは初めて。白地の中央に赤文字で「赤い糸」、その左右に黒文字で「地主神社」「新垣結衣」と縫い込んだトラディショナルなデザインは新垣自らのアイデアだ。
　もちろん、通常のお守り同様、前もって神社で祈願されており、新垣も両手でしっかり握りながら「みんなの赤い糸が結ばれるように」と“願掛け”している。
　２５日から期間限定で特設サイト「新垣結衣の赤い糸メッセージボード」を開設し、恋の悩みなどを募集。その中から新垣自身が選んだ応募者にお守りをプレゼント。レギュラー番組のＴＯＫＹＯ　ＦＭ「ＳＣＨＯＯＬ　ＯＦ　ＬＯＣＫ！」で紹介する。また、新曲の初回特典盤と通常盤のシングル両方を購入した人の中から抽選で５００人にプレゼントする。
　新垣は「素敵なお守りができました。私がデザインしたものを可愛く作ってもらって凄くうれしいです」と仕上がりに大満足の様子。たっぷり願掛けしたため「私の思いもたくさん詰まってます！目指せ成就です。幸せを願っています」と話している。