西川史子 デートにおすすめ“骨肉の愛憎劇”

[ 2008年9月20日 06:00 ]

楳図かずお氏とグワシポーズを決める西川史子

 形成外科医でタレントの西川史子(37)が19日、都内で行われた映画「おろち」(監督鶴田法男)のPRイベントに出席した。真っ赤なワンピース姿で登場し、原作の楳図かずお氏(72)とトークを展開。左手の薬指には交際中の元葛飾市議で現在、会社経営の福本亜細亜氏(34)からプレゼントされた指輪が光った。

 同映画は美人姉妹が繰り広げる骨肉の愛憎劇。「美」がテーマで、西川は「褒めてくれる男性がいないと美は保てない」とニッコリ。「私は最近“きれいだね”とよく言われます」と相変わらずのキャラ。女性が中心の約60人の観客に「この映画は、できればデートで見てほしい。女の怖さを相手の人に分かってもらえると思う」。「デートで行く」の質問には「はい。もちろん」とうれしそうだった。映画は20日公開。

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2008年9月20日のニュース