西川史子“毒”全開！河口恭吾も毒された？

河口恭吾（右）にパスタを食べさせる西川史子

　会社経営者（３４）との交際が発覚した形成外科医でタレントの西川史子（３７）が１６日、都内でイベントに出席した。交際発覚後、初めて取材陣に対応し「向こうは（結婚）したいと思ってるけど、私はそのレベルに達してない」「彼の将来性を調査中。男の人は株と同じ」など言いたい放題。高飛車キャラ全開で交際を報告した。

西川史子　カレの資産調査中に撮られちゃった

西川史子心変わり？元議員秘書とお泊まり愛

　この日は、河口恭吾（３３）の新曲「ただいま」の発売記念イベントに出席。西川は同曲のジャケットで料理や掃除、洗濯に汗を流す新妻ショットを披露している。交際発覚後、この写真が各メディアで取り上げられ、曲の宣伝に大きく貢献！？会見では、まずこのことに毒づいた。
　西川　河口さんが写真誌に（交際ネタを）売ったんだと思います。
　河口　僕は、西川先生が、このシングルのためにひと肌脱いでくれたんだと思ってました。
　西川　そんなことしませんよ！私には印税が入ってこないので、曲が売れようが売れまいが関係ないですもん。
　河口の弾き語りを聴き「“幸せの物差しが伸びたり縮んだりする”という歌詞はその通りと思います」としんみり語っていたはずが、会見では終始“傲慢（ごうまん）”。写真の報道では「お金じゃなくて愛」、１４日のＴＢＳ「サンデージャポン」では「条件より本能に従った」と説明したのを、この日は一転「大事なのはお金」と断言。これまで交際相手の条件を「年収４０００万円以上」としてきたことに関し、元葛飾区議で福祉関連会社を経営する恋人の年収を聞かれると「（会社の）登記簿や資本金、従業員数、彼の将来性などを調査中。男の人は株と一緒」と言い放つ場面もあった。
　平沢勝栄衆院議員の元秘書でもあるこの恋人の魅力について「日本中から年収４０００万円ある？とか聞かれて、めげないのがすごい」。河口も「勇気ありますよね」と同調すると、「勇気があるのか、よっぽどのバカなのか…」と毒を吐いた。
　交際がスタートして約１カ月。取材陣に祝福を受けると「恋愛できて良かった、みたいなのはやめて。私はずっともてている。これが最後の恋愛とは思っていない」と力説した。