西川史子 カレの資産調査中に撮られちゃった

[ 2008年9月15日 06:00 ]

西川史子

 3歳年下の男性との“お泊まり愛”が報じられた形成外科医でタレントの西川史子(37)が14日、生出演したTBS「サンデー・ジャポン」で「条件ではなく本能に従った」と交際を認めた。番組が用意したくす玉を自ら割り「祝 初スキャンダル」との垂れ幕が下がると、「バカにし過ぎ!」と言いつつ、幸せそうな笑顔を振りまいた。

西川史子心変わり?元議員秘書とお泊まり愛

 熱愛報道後、生番組に出るのは初めてで、「付き合った記念日にもらった」というカルティエの指輪を左手薬指に光らせながら登場。西川にとって初となる“念願”の熱愛報道を記念して、番組が用意した金色のくす玉から「祝 初スキャンダル」の垂れ幕が下がると、出演者が一斉に大きな拍手。「みんなバカにし過ぎだよ!」と苦笑いする西川に、司会の爆笑問題・太田光(43)が「自分で(写真誌に)リークしたんでしょ」と突っ込みを入れた。
 相手の男性は平沢勝栄衆院議員の元秘書で元葛飾区議の福本亜細亜氏(34)。現在は福祉関連の会社を経営。
 「サンジャポジャーナリスト」(番組リポーター)が西川と福本氏が訪れた飲食店に潜入し、店員からデート中の様子を取材したVTRも登場。この日ばかりは持ち前の“高飛車キャラ”は影を潜め、“いじられキャラ”になりながらも、交際の経緯を「正確には彼を9年前から知っていて、最近(私と交際してもいい)レベルに達してきたので、2、3週間前に付き合った」と照れ交じりに告白した。
 これまで交際相手に求める条件を「年収4000万円」としてきたが、福本氏の年収については「資産状況や年収を調べている途中で(写真誌に)撮られちゃった」。さらに「ずっと彼が私のことを好きだった」「条件よりも本能に従っていきました」と目尻を下げながら、のろけを連発していた。

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2008年9月15日のニュース