96歳新藤監督、新作に意気込み

[ 2008年8月22日 18:39 ]

 故郷広島を舞台にした新作映画「石内尋常高等小学校 花は散れども」を完成させた96歳の新藤兼人監督が22日、広島市で記者会見し、「最後の作品かとも思ったが、撮影後すぐ作りたくなってシナリオを2本書いた」と衰えぬ意気込みを語った。

 つえをつき、孫の映画監督風さん(31)に手を引かれながら会場に現れた新藤監督は、新作について「セットを使わずオールロケで、広島の風土から生まれた、広島のにおいのする映画ができた」と話した。

 48本目となる新作は、故郷石内村(現広島市佐伯区)の石内尋常高等小学校(現市立石内小)に実在した恩師や監督自身をモデルに、学校生活の思い出やその後の人生模様を描いた自伝的作品。石内小の児童も出演している。

 24日には新藤監督も参加し、石内村の生家跡に建てられた生誕記念碑の除幕式が行われる。

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