ジェロ 氷川超えた!デビュー最速写真集

[ 2008年7月31日 06:00 ]

 話題の黒人演歌歌手ジェロ(26)の初写真集が出る。8月3日発売のフォトエッセー集「ジェロ 海雪。―僕とおばあちゃん」(青志社刊)で、赤ん坊の頃からの家族とのショットを初公開。デビュー5カ月での写真集発売は演歌史上最速とみられる。

 2月20日に「海雪」でデビュー後、オリコンチャートの演歌・歌謡曲の記録を塗り替えているジェロ。今度は写真集でのスピード記録だ。
 写真集はアイドル中心のため、演歌歌手の作品が発売されること自体が珍しい。演歌界No・1のアイドル、氷川きよし(30)でも初めて出したのはデビューから1年10カ月後。ジェロはそれを大きく上回るわずか5カ月。発行元の青志社によれば打診したのはデビュー1週間後の2月末。いかにお茶の間の新たなアイドルとして注目していたかが分かる。
 掲載写真は219点。「海雪」に出てくる新潟県出雲崎でのロケをはじめ、故郷の米ピッツバーグでの家族とのショットを初公開。演歌の道へ進むきっかけとなった日本人の祖母・多喜子さんとの写真はほほ笑ましく、ジェロの折り目正しい歌い方の原点をうかがうことができる。
 また自伝のエッセーではデビューする姿を多喜子さんに見せることができなかった無念さがエピソードとともにつづられている。15歳の夏に「日本語スピーチコンテスト」の米国代表として初来日した時の作文も初公開。ひらがなばかりの中「母」だけ漢字で書いているのが興味深い。
 発売日の3日には握手会を東京・新宿の福家書店サブナード店で開催。ジェロは「早く故郷で親せきの人や友人たちの前で、演歌歌手になった僕の歌を聴いてもらえるコンサートが実現できるよう頑張る」と気持ちを新たにしている。

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