寅さん命日前に…山田監督らがトークショー

[ 2008年7月26日 18:04 ]

 映画「男はつらいよ」シリーズの主人公寅さん役で知られる俳優渥美清さんの十三回忌を前に26日、長野県小諸市のホテルで山田洋次監督らのトークショーが開かれた。監督はショーの前に「生きていれば、きっとまだ寅さんを撮っていただろう」と話し、渥美さんをしのんだ。

 小諸市はシリーズ第40作「寅次郎サラダ記念日」の舞台。ショーに先立ち、山田監督や同作でマドンナ役を演じた三田佳子さん、泥棒役の笹野高史さんらが同市の「渥美清こもろ寅さん会館」で、渥美さんの遺影に手を合わせた。
 ショーで山田監督は「最後の三本ぐらいは(渥美さんの体調を気遣い)やめなきゃいけないと思いながら撮っていた」と打ち明け、会場に詰め掛けた約300人の寅さんファンを驚かせた。
 三田さんは「寅さんで山田監督の作品に出演し、寅さんのおかげできょう監督に再会できた。次作もお願いします」と売り込み会場を沸かせた。
 8月2日には東京都葛飾区柴又の「葛飾柴又・寅さん記念館」で十三回忌の献花式が開かれる。

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