桂米朝 入院40日目…病室でラジオ収録

[ 2008年6月14日 06:00 ]

 腰椎(ようつい)骨折のため先月3日から入院している人間国宝の落語家桂米朝(82)が13日、病室でABCラジオ「米朝よもやま噺」(日曜前9・00)の収録に臨み、仕事復帰した。同局によると約1時間にわたって現在の容体やリハビリ状況、院内の食事などについて吐露。入院から約40日たつが、同席した番組の市川寿憲プロデューサーは「骨折の回復具合も順調で食欲もあり、元気そうでした」と話した。この模様は15、22両日に放送。

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2008年6月14日のニュース