ミヒマル&ソッフェ“昭和55年会”で共演

[ 2008年6月11日 06:00 ]

 男女2人組ユニット「mihimaru(ミヒマル) GT」と男性デュオ「SOFFet(ソッフェ)」が共演曲を製作した。ミヒマルが「泣き夏」、ソッフェが「スキナツ」のタイトルで別の楽曲を作り、それぞれにゲストで参加し合った。7月2日に同時発売する。

 ミヒマルのmiyakeとソッフェのYoYo、GooFが企画した。3人はバスケットボールの田臥勇太、歌手の島谷ひとみ、お笑いコンビのキングコングらが名を連ねる1980年生まれで結成した「昭和55年会」に所属。デビュー年も03年で同じことから特に親交が深い。「泣き夏」は失恋をテーマにしたバラード曲で、「スキナツ」は夏の開放感に満ちたアップテンポなナンバーと、対照的に仕上げた。YoYoは「互いに綿密にやりとりして両者の個性を込められた。2曲どちらも楽しんでもらいたい」とコメントした。

続きを表示

2008年6月11日のニュース