ギャル曽根が自叙伝「トイレは1日6回」

[ 2008年5月30日 18:14 ]

初の自叙伝を出版したタレントのギャル曽根。撮影後、「葵丸進」(浅草)の特上天丼をペロリ

 「大食いクイーン」ギャル曽根が、初の自叙伝「ギャル曽根の大食いHappy道~食べても食べても太らない~」(講談社)を出版、大食いの秘密を語った。

 「母も若いころは大食いでした。姉も私と一緒ぐらい食べるけど、私より体が細いんです」というギャル曽根。
 芸能界入りした後、医師らが彼女を検査した結果、体の中の余分なエネルギーを熱に変えて放出する「褐色脂肪細胞」の働きが人より活発であることが判明。また「大きいトイレは1日6回くらい」と明かし、「しっかり消化して出すことが大事」と力説した。
 いつも笑顔できれいに食べることも人気の理由。「母のしつけです。ご飯粒を残したり、テレビを見ながら食べると怒られました」と振り返った。

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2008年5月30日のニュース