エスパー伊東 恐ろしい出来のナベアツ“パクり”

[ 2008年5月23日 12:50 ]

 お笑いタレントのエスパー伊東が自身のビデオブログで世界のナベアツの持ち芸をパクり、「3の倍数と3のつく数字の時だけ言葉が不明瞭になる」というネタを披露している。

 23日分のビデオでは冒頭から「3と3の倍数のときだけ」と間違え(正しくは3のつく数字と3の倍数)、カウントを開始。ネタは「1、2」と数えてから、用意していたマウスピースを口にくわえ「は~ん(3)」と発するという、完成度の低いものだ。何とか13までカウントしているが、数を数えながら、該当するかどうか考えているためか、かなりぎごちない。

 最後に伊東は「世界のナベアツさん、パクってごめんなさい」と、にこやかに謝罪。だが“本家のネタ”とは似ても似つかず、逆に「まったく関係ない」「ネタを汚した」と訴えられても仕方ないほど、恐ろしい出来だ。

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2008年5月23日のニュース