カンヌ覇者 河瀬監督が奈良で映画祭

[ 2008年5月23日 18:53 ]

 昨年のカンヌ国際映画祭でグランプリを受賞した河瀬直美監督が23日、奈良市役所で記者会見し、「なら国際映画祭」を奈良県で開催する計画を明らかにした。

 河瀬監督が昨年発案。大学教授など地元有志でつくる実行委員会が検討してきた。国の補助や企業の協賛を募り、2010年秋の開催を目指す。
 河瀬監督は「優秀な人材が県外に流出しないよう、世界遺産が集まる土地柄を生かした特徴のある映画祭にしたい」と語った。
 上映作品は、国内に紹介される機会が少ないアジア映画や未公開のものに加え、人気が高いハリウッド映画など広い範囲を想定。多くの人が参加できるイベントにし、古い町並みの残る奈良町など奈良市を中心とした市街地の活性化にもつなげる狙いだ。
 既に内閣府の「地方の元気再生事業」に、国際観光の活性化と人材育成事業として申請。企業などからの協賛金も募る予定。

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