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井上尚弥の4団体防衛戦「いい試合だったとは思わない」 元日本王者がその戦い方を解析

[ 2025年9月15日 19:14 ]

9Rに井上尚弥の右フックを被弾するアフマダリエフ(撮影・椎名 航)
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 元日本スーパーライト級王者の細川バレンタイン氏(44)が自身のYouTubeチャンネル「前向きチャンネル」を更新。世界スーパーバンタム級4団体統一王者・井上尚弥(32=大橋)のアフマダリエフ(ウズベキスタン)戦を「いい試合だったとは思わない」と振り返った。

 そして、「井上選手がとんでもなく強いってはっきり分かっただけ」と続けた。

 細川氏は「井上選手は慎重だった。でも慎重な井上選手は最強。だって付け入る隙がない」と苦笑いした。

 現地で観戦した細川氏。王者の戦い方について、「井上選手は“アウトボクシング”って言ってたけど、あれは完ぺきな“ヒット&アウェイ”。打って打たれない一番いいスタイル」と解説した。

 井上のように直線の突進力があってパンチのある選手にはヒット&アウェイが一番合う戦術だという。

 その完ぺきな戦い方でアフマダリエフの心を折ってしまった。

 細川氏は「アフマダリエフはやろうと思えばやることはあったが、やれば倒されていた」と指摘。挑戦者が倒されることを拒否した結果、井上の一方的な「フルマーク勝利」になったと説明した。
 

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