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畑山隆則氏 名誉も金も手にした井上尚弥が戦い続ける理由をズバリ「彼のモチベーションは」

[ 2026年5月7日 16:20 ]

(左から)竹原慎二氏、渡嘉敷勝男氏、畑山隆則氏
Photo By スポニチ

 元世界王者の渡嘉敷勝男氏(65)、竹原慎二氏(54)、畑山隆則氏(50)がYouTube「ぶっちゃけチャンネル」を更新。2日の世紀の一戦で完勝した世界スーパーバンタム級4団体統一王者・井上尚弥(33=大橋)のボクシングに対するモチベーションが話題となった。

 世界が注目した中谷潤人(28)とのパウンド・フォー・パウンド対決を3―0の12回判定で制し、名実ともに世界最強を証明した。

 中谷が11ラウンドに左目の眼窩底骨折。終盤で勝敗を分けた。畑山氏は「眼窩底骨折はアドレナリン出ていても相当痛い。試合をギブ(ギブアップ)してもおかしくない」という事故を耐えて判定まで持ち込んだ中谷を称えた一方で、井上は2019年11月のノニト・ドネア(フィリピン)で右眼窩底骨折しながら判定勝ちを収めたことが話題となった。

 畑山氏は「精神力が凄い」と井上をあらためて称えた。

 今後の井上に期待することは?

 畑山氏は「もう期待することはないでしょう。酷ですよ」と、正直な気持ちを明かした。

 竹原氏は「無敗のまま引退してほしい」。渡嘉敷氏も「フェザー級(5階級)獲って引退してほしい」と、ボクサーとしてほぼすべてを極めた名王者をいたわった。

 30億円とも言われる今回のファイトマネーにも言及。

 畑山氏は「30億円以上でしょうね。遊んで暮らせるお金持ってるんだから」。竹原氏「俺らだったら一生(試合)やらなくていいよね」と冗談交じりに話した。

 だが、井上はスーパーバンタム級でもう1試合、その後フェザー級で5階級制覇に挑戦すると言われている。

 すでに金も名誉も有り余る。それでも過酷な練習と厳しい減量を続けるモチベーションは?

 竹原氏は「ボクシングが好きなんだろうね」と指摘した。

 畑山氏も「彼のモチベーションはお金じゃなくて、ボクシングっていう作品」と、常識を越えた存在をただ称えた。

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