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武居由樹 完敗で王座陥落 リング上で号泣「あんな姿を見せて申し訳ない」

[ 2025年9月15日 04:30 ]

WBO世界バンタム級タイトルマッチ   王者 武居由樹(大橋)<12回戦>同級1位 クリスチャン・メディナ(メキシコ) ( 2025年9月14日    名古屋・IGアリーナ )

悔し涙を流す武居
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 WBO世界バンタム級王者・武居由樹(29=大橋)が指名挑戦者の同級1位クリスチャン・メディナ(25=メキシコ)に4回TKO負けし、3度目の防衛に失敗して王座から陥落した。

 3度目の王座防衛に失敗した武居は、初回のダウンを「あまり覚えていない」と話し、4回に右アッパー7連発でレフェリーストップになった場面も「まだできた」と振り返った。ただ「パワーがあったし、技術の差も感じた」と一方的な内容は認めざるを得なかった。

 5月のV2戦で初回TKO勝ちし「左のレパートリーが増えた」自信があった。だが、指名挑戦者のメディナにはその左に合わせられ「パンチを読まれていた」と言う。リング上で号泣し「悔しくて。あんな姿を見せて申し訳ない」と話した。今後は「この状況を受け入れられていない。ゆっくりしてから答えを出したい」と話すにとどめた。自身が希望してきた那須川天心(27=帝拳)との対決をどうするのか。武居の覚悟が、決断の行方を左右する。 

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