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【新日・棚橋社長一問一答】ウルフと引退試合で対戦は…「別にした方が面白い。練習でノーピープルでやる」

[ 2025年6月23日 16:35 ]

新日本プロレス入団会見の席に着くウルフ・アロン(右)と棚橋弘至社長(撮影・篠原岳夫)
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 柔道の21年東京五輪男子100キロ級金メダリストのウルフ・アロン(29)が23日、都内のホテルで会見し、新日本プロレスに入団することを発表した。同日付で新日と所属契約をかわした。日本の柔道五輪金メダリストのプロレス転向は史上初となる。

 会見には棚橋弘至社長(48)も同席し報道陣に対応した。主な一問一答は以下の通り。

 ――ウルフの言葉の中で特に熱意を感じた言葉は?
 「プロレスに対して愛情があることかどうかが大事。とても好きだということを言っていただいたので僕は凄くうれしかった」

 ――入団要望があった時期、どういった形で内定したのか?
 「ウルフ選手の中で柔道への区切りがしっかりついた段階。その後一度、新日本プロレスに来社していただいて、そこで話が合って今日に至る」

 ――実際にウルフの練習を見た印象は?
 「一度道場でマットと畳の違いというか、マット運動や受け身を見た。やはり金メダリストなので前方回転受け身はもの凄く素晴らしい。プロレス特有の後方受け身は、取れてはいるがこれからまだまだ伸びる」

 ――ウルフのデビュー戦は自身の引退試合と同じ来年1月4日の東京ドーム興行。対戦相手は決まっていないがウルフと対戦したいか?
 「おっ!(驚いた表情に報道陣から笑い声も漏れる)あのー、これは興行的なことだが、別にした方が面白いかな、と(ウルフ含め一同さらに爆笑)。これから道場で練習する機会もあるかもしれないので、ノーピープル(観客なし)でやっておきます。選手としてはちょうど入れ違い。僕も含めてファンの方も“棚橋とウルフ・アロンが戦ったらどんな試合だったかな”ということで良いんじゃないでしょうか」

 ――新日本プロレスの新人は道場に住んで雑用なども担当するが?
 「新日本の道場を中心に練習してもらいながら試合会場にも少しずつ帯同してもらって、他の若手と一緒に大会全体の流れや、実際に試合を見ることも凄く勉強になるのでそういった形にする。寮には入らず、自宅から練習や大会の会場に通ってもらおうと思っている」

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