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井岡 統一戦ならIBF王者アンカハスが現実的、中心はエストラーダ

[ 2021年9月2日 05:30 ]

WBO世界スーパーフライ級タイトルマッチ12回戦   ●同級2位フランシスコ・ロドリゲス 判定0―3 王者・井岡一翔○ ( 2021年9月1日    大田区総合体育館 )

防衛果たし、ベルトを手にする井岡
Photo By 代表撮影

 スーパーフライ級戦線の中心は3月にWBC王座とWBAスーパー王座を統一したエストラーダだ。ゴンサレスとの統一戦は2―1で判定勝ちしたが、ジャッジの採点が疑問視され、WBCはエストラーダをフランチャイズ王者に格上げしてゴンサレスとの再戦を承認。空位となった正規王座をシーサケット(タイ)とクアドラス(メキシコ)で争い、両試合の勝者による統一戦を行う方針を打ち出した。

 エストラーダとゴンサレスの一戦は10月16日に行われるとの報道もあり、同興行でシーサケット―クアドラス戦も開催される可能性が高い。

 米リング誌のパウンド・フォー・パウンドで10位にランクされる井岡は実力的には遜色はないものの、ここに絡むことは難しそうだ。

 WBA正規王者フランコ(米国)は先月14日に前王者モロニー(オーストラリア)との第3戦に判定勝ちして決着をつけたが、最上位王者ではないため、対戦しても統一戦とは認められない。井岡が統一戦にこだわるなら、現状では4月にIBF王座の9度目の防衛に成功したアンカハスとの対戦が最も現実味がある。

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