井上尚弥、ドネアVSカシメロ実現なら「ポテチを食いながら試合を見たい」

[ 2021年6月20日 21:17 ]

ダスマリナスをマットに沈め、井上尚弥が勝利した瞬間(AP)
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 プロボクシングWBA&IBF世界バンタム級タイトルマッチ12回戦は19日(日本時間20日)、米ネバダ州ラスベガスのヴァージン・ホテルズ・ラスベガスで行われ、統一王者・井上尚弥(28=大橋)がIBF1位の指名挑戦者マイケル・ダスマリナス(28=フィリピン)に3回2分45秒TKO勝ち。WBA5度目、IBF3度目の防衛に成功した。

 この日午後8時に放送されたフジテレビ「井上尚弥ラスベガス防衛戦2」で試合後の井上は「ちょっとこっちのプロモーションだったりでプレッシャーもありましたけど、ホッとしてます」と安どの表情で心境を語った。

 また、中継のスタジオゲストのWBA世界ミドル級スーパー王者・村田諒太(34、帝拳)から「1ラウンド目の始めの段階で、スピードの差を自分で感じちゃったんじゃないかなと。この相手でスピードだったら俺は問題ないという感じがしたんじゃないかと思うんですけど、1ラウンド目でそういう風な感覚はつかめていましたか?」と尋ねた。

 井上は「そうですね。スピードの差と、相手の表情と、色々と確認できた。相手のいつまでも弱々しい表情というか、それが何かを隠してるのかなと、試合をやりながら考えたり。でも最後まで弱気だったので何もなかったなという感じで終わりましたね」と語った。

 また中継のスタジオゲストの俳優・香川照之(55)から左ボディーの手応えを聞かれた井上は「かなりあった」と即答。試合の組み立てについては「試合前に考えたんですけど、ラフに出てくるのか、足を使うのか、そこは予測できなかった。始まってみたら全然入ってくることもなく、足を使って距離を取ってくる感じだったので、自分から組み立てて行こうかなと」と振り返った。

 また、次戦WBC王者ドネア、WBO王者カシメロのどっちと戦いたいかと問われると「どっちともやりたい。興味があるんで」とし「ポテチを食いながら試合を見たい」と語り笑わせた。

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