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石井「ベストな仕上がり」も1R負け 17年4月以来のRIZIN出場

[ 2020年1月1日 05:30 ]

RIZIN.20   ○ヒューン―石井● ( 2019年12月31日    さいたまスーパーアリーナ )

最後はなぎ倒されてKO負けの石井(奥)(撮影・篠原岳夫)
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 08年北京五輪の柔道100キロ超級金メダリストの石井が強打に屈した。1R、右アッパーからの連打で崩れ落ち、パウンドを浴びてレフェリーストップとなった。

 RIZINのリングは17年4月のヒース・ヒーリング戦以来。現在はクロアチアを拠点にしており、同国の国籍も取得している。「夏場にケガをしたが完治して今まででベストな仕上がり」と自信をのぞかせていたが、バックを取っても振りほどかれるなど、力を出せずに終わった。

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2020年1月1日のニュース