井岡 予備検診で異常なし「過去最高の状態でリングに上がれたら」

[ 2019年6月17日 14:55 ]

<トリプル世界戦予備検診>ポーズを決める井岡(右)とアストン・パリクテ(撮影・会津 智海)
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 ボクシングのトリプル世界戦(19日、千葉・幕張メッセ)の予備検診が17日、東京・五反田のワタナベジムで行われ、出場6選手はいずれも異常なしと診断された。

 WBO世界スーパーフライ級王座決定戦では同級2位・井岡一翔(30=Reason大貴)が同1位アストン・パリクテ(28=フィリピン)が対戦する。パリクテは1メートル73の長身というふれ込みだったが、実際には1メートル69.5しかなく、井岡との差は4.5センチ。リーチ差は6.5センチあったが、井岡は「自分より体格が大きいと思って準備してきたので、細かい数字は気にしていない」とキッパリ。自身はフライ級だった17年4月と比較して首回りが2.1センチも増え、「やってきたトレーニングの結果。それが試合にプラスαになって出てくれたらいい」と期待した。

 スーパーフライ転級3試合目で、減量も「残り1キロぐらい」と順調。「すごくコンディションはいい。リップサービスではなく、過去最高と言えるぐらい充実している。このまま気を抜かずに過去最高の状態でリングに上がれたら」と自信をのぞかせた。

 パリクテは公称よりは身長が低かったとは言え、身長、リーチともに井岡を上回り「背が高いこと、リーチが長いことは大きなアドバンテージだ。KOにしても判定にしても勝つ自信はある」と言い切った。

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