京口、リーチ1センチ上回り「やりやすいと思う」 トリプル世界戦予備検診

[ 2019年6月17日 14:52 ]

<トリプル世界戦予備検診>ポーズを決める京口(右)とタナワット・ナコーン(撮影・会津 智海)
Photo By スポニチ

 ボクシングのトリプル世界戦(19日、幕張メッセイベントホール)の予備検診が17日、都内で行われ、WBA世界ライトフライ級タイトルマッチは王者・京口紘人(ワタナベ)が身長1メートル61・8、リーチ1メートル63をマーク。挑戦者の同級10位タナワット・ナコーン(タイ)は1メートル63・5、1メートル62・0で、身長では挑戦者が1・7センチ、リーチは王者が1センチ、それぞれ上回った。

 京口はライトフライ級のリミット体重(48・9キロ)まであと1・2キロと明かし、「調子良く仕上がっている。試合を早くしたいというのもある」と明るく話した。タナワットは1メートル65という触れ込みだったが、「165もなかったし、リーチも1センチ僕の方が長い。長身でない相手はやりやすいと思うし、上の階級の選手ともスパーリングを重ねてきたので、いい結果になるのではないか」と自信を示した。胸囲はライトフライ級では驚異的な92・5センチ。「パワーアップは数字にも出ていると思う。数字どおりのパワーを見せつけられたらいい」と意気込んだ。

 一方、タナワットもリミットまで1ポンド(0・4536キロ)と順調な調整を強調。身長差やリーチ差について「特に問題ない。ボクシングスタイルでカバーできる」と話し、京口が脈拍82回(分)、体温36・9度とやや高い部分を指摘した上で「ムエタイとプロボクシングでは大きな違いがあるが、ボクシングを通じて実力を見せたい」と抱負を述べた。

続きを表示

「ボクシング」特集記事

「WBSSバンタム級トーナメント準決勝 井上尚弥VSエマヌエル・ロドリゲス」特集記事

2019年6月17日のニュース