フリーマン「死球を受ける覚悟ぐらいで…」難敵セールからドジャース移籍100号 スタンス修正が奏功

[ 2026年5月9日 14:49 ]

ナ・リーグ   ドジャース3-1ブレーブス ( 2026年5月8日    ロサンゼルス )

<ドジャース・ブレーブス>6回、ソロを放つフリーマン(撮影・会津 智海)
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 ドジャースのフレディ・フリーマン内野手(36)が8日(日本時間9日)、本拠でのブレーブス戦に「3番・一塁」で先発出場。第3打席で4号ソロを放ち、チームの勝利に貢献した。

 2-1で迎えた6回の第3打席、相手先発・セールの真ん中付近の直球を完璧に捉え、中堅左に4号アーチを放り込み、貴重な追加点を奪った。本塁打は4月6日のブルージェイズ戦以来、26試合ぶりで、ドジャース移籍後100号と節目の一発となった。

 試合後、フリーマンは24年サイ・ヤング賞の左腕セールから放った一発に「クリス(セール)相手なら、詰まったポテンヒットでも喜んでいたと思う。左打者にとって、彼はおそらくこのゲームで最も厳しい左投手。後ろから投げてくるような角度だから、死球を受ける覚悟ぐらいで入らないといけない。そういうメンタリティで対戦しなければいけない」と難敵から打てたことに納得顔を見せ「もちろん、あの球は彼も狙った場所ではなかったと思う。でも、球界最高クラスの投手のミスは、そうやって仕留めないといけない。ああいうスイングはここ1カ月できていなかったから、自分の取り組みが良くなっているということ」とうなずいた。

 4月下旬から打撃の調子がやや下降気味だったことから、前カードのアストロズ戦で足を内側に向け、スタンスを修正。「腰を残せて、ボールを引きつけられるようになっている」と手応えを口にする。

 サイ・ヤング賞左腕である難敵セールから3点を奪い、ナ・リーグ東地区首位を独走する強敵・ブレーブスに勝利。「ああいう形で勝てたのは大きい。こちらの投手陣も、2日前にはブルペンが8イニングをカバーし、今日もまた4イニング以上を投げなければいけなかった。相手は最高勝率のチームだし、本当にいい野球をしているチーム。その中で、今日は非常に質の高い試合運びができた」とうなずいた。

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