球団最速20敗…中日・井上監督「語気を強める形で」試合後に緊急ミーティング 守備ミス相次ぎ自滅

[ 2026年5月1日 22:49 ]

セ・リーグ   中日3―7広島 ( 2026年5月1日    マツダ )

<広・中(6)> 7回、野間の打球をボスラーが本塁へ悪送球し追加点許す。肩を落とす井上監督 (撮影・平嶋 理子)    
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 中日が1日の広島戦に敗れ、12球団最速で20敗(8勝)に到達した。

 開幕28試合目での20敗到達は、1リーグ時代の38年春と42年の29試合目(9勝20敗)を更新するチーム最速の屈辱となった。

 試合後、井上監督は1点差の勝負所だった7回にボスラー、鵜飼と失策が絡んで4失点したことに「外野にしても、内野にしてもね。結果スコアボード見たときに、エラーが4つ、4E。もう、その時点でそんなになりますわねっていう、典型的な試合」と、自滅した形を嘆いた。

 打線も5回までに4度も得点圏に走者を進めながら無得点。「チャンスで1本出ていれば(違う展開になったけれど)、これはもう後の祭り。結局、1本打ってほしいところで打てない」と肩を落とした。

 試合後は即座にミーティングも行った。「ライトの経験であったり、ジェイソン(ボスラー)であったり、細川の経験であったり、いろいろあっても、こういう結果につながったっていうのは、それぞれ、部門のコーチがね、言い方をちょっと…。『練習しようぜ、いいよ、いいよ』じゃなくて、やっぱりちょっと語気を強める形で」と、厳しい言葉も含めて話し合いを行ったことを明かした。

 中日はこれで昨季からマツダスタジアムで7連敗。マツダに限らず、特に屋外球場でのミスが目立つ。「それはもう、全然、プロとしては言い訳できない」と同監督は語り、厳しい表情で球場を後にした。

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