元巨人監督・堀内さん 吉川尚輝の三塁起用を憂慮「慣れないところは危ないよ…サードなら坂本が」

[ 2026年4月29日 15:53 ]

堀内恒夫氏
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 元巨人監督の堀内恒夫さん(78)が29日、自身のブログを更新。巨人・吉川尚輝内野手(31)が前日28日の広島戦(東京D)でプロ初の三塁守備に就いたことについて憂慮をつづった。

 3位の巨人は同戦で5位・広島に今季最多18安打を打たれて1―11と惨敗。昨年10月に両股関節の手術を受け、26日に1軍復帰したばかりの吉川は0―6で迎えた6回から三塁守備に就いて途中出場した。

 2024年に二塁手としてゴールデングラブを受賞するなど名手として知られるが、三塁守備に入るのはプロ10年目、844試合目で初だった。

 「完敗しました。」のタイトルでエントリーした堀内さん。

 まずは、5回12安打6失点で敗戦投手となった先発右腕・則本について「昨日はなんだか一本調子で淡白に投げてたね。あれじゃあ打たれますよ」とした上で「それと岸田の構え。動きすぎだから投げづらいのもあるかもしれん。最初からボールの位置で構えられると甘くなればど真ん中へ行っちゃうんだ。岸田はそれをわかってくれないと」と通算203勝した元エースの立場からも捕手の岸田にも注文を付けた。

 そして、8回3安打1失点と好投して今季初勝利を挙げた相手先発左腕・床田について称賛したあとで「心配なことが1つある」として吉川の三塁起用について言及。

 「吉川尚輝が戻ってきたのはいいんだけど本職じゃないサードを守って大丈夫なのかね?慣れないところは危ないよ。サードなら坂本が守れるんだから、、、と思うけどね。坂本は今思うように打てないかもしれんがスタメンに『坂本』の名前があるだけで相手ピッチャーへのプレッシャーにもなるはずだしね」とし、「頼みましたよ!」とブログを締めくくった。

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