ソフトバンク・笹川吉康 1軍昇格即の値千金同点打 開幕直前に2軍降格「食らいついていくしかない」

[ 2026年4月28日 23:45 ]

パ・リーグ   ソフトバンク7―1オリックス ( 2026年4月28日    京セラドーム )

<オ・ソ>7回、同点適時打を放つ笹川(投手・山崎)(撮影・中辻 颯太)
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 ソフトバンクは今季初出場の笹川吉康が値千金の同点打を放った。

 0―1の7回2死二塁。オリックス・山崎にカウント2ストライクと追い込まれたが、3球目の直球を捉えて左前へ。

 終盤に試合を振り出しに戻し「追い込まれてからの軽打、という引き出しを2軍で見つけた。落ち着いていけた」とうなずいた。

 5回にも二塁打を放ってマルチ安打。この日1軍に登録され即、打線の起爆剤となった。
 今季はオープン戦最終戦の9回に右翼守備でゴロを後逸。これが決め手となって開幕1軍を目前で逃した。

 そこからアピールを続け、再びはい上がってつかんだチャンスに「食らいついていくしかない」と強い覚悟を示した。

 その笹川の同点打の直前には、一塁走者の代走・庄司が二盗に成功。小久保裕紀監督は「庄子のスチールと笹川のタイムリー。あれで勝てた。いい勝ち方でした」。カード初戦の勝利は5カードぶりとなった。

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