早大・高橋煌 1失点10Kで初完投勝利 楽天ドラ2・伊藤樹“後継”だ

[ 2026年4月27日 05:00 ]

東京六大学野球第3週第2日   早大2―1法大 ( 2026年4月26日    神宮 )

<早大・法大>完投勝利を挙げ、雄叫びを上げる早大・高橋煌(撮影・松永 柊斗)
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 2回戦2試合が行われ、2季ぶりの優勝を目指す早大は2―1で法大に競り勝ち、1勝1敗に持ち込んだ。大学日本代表候補の最速153キロ右腕・高橋煌稀(こうき)投手(3年)が9安打1失点で初の完投勝利を挙げた。

 「2代目」を名乗るにふさわしい熱投だ。2―1の9回2死一塁。早大・高橋煌がスプリットで空振り三振を奪い、リーグ戦初完投勝利を決めた。9安打されても1失点。自己最速まで2キロに迫る151キロを計測した直球を軸に10三振を奪い、「計画通りローボールもハイボールも使えたところが良かった」と振り返った。

 昨秋まで絶対的エースに君臨した伊藤樹(楽天ドラフト2位)は通算22勝(5敗)を挙げるなど3度のリーグ優勝に貢献した。同じ右腕で仙台育英(宮城)でも2学年後輩。「自分も丁寧に9回を投げ切る投手になりたい」という思いを結果につなげた。最後までマウンドを託した小宮山悟監督は「(伊藤)樹の後継ということでいいんじゃないでしょうか」と認めた。(片山 和香)

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