【高校野球】高松商 巨人・浅野の弟・太智が値千金打「兄との比較は…」猛攻10点コールド発進に貢献

[ 2026年4月25日 19:49 ]

高校野球春季四国大会1回戦   高松商10―1松山聖陵 ( 2026年4月25日    むつみスタジアム )

<高松商・松山聖陵>4回1死三塁で中犠飛を放って笑顔でベンチに戻る高松商・浅野(撮影・河合 洋介)
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 高校野球の春季四国大会が25日に開幕し、高松商は松山聖陵を10―1で下して初戦を突破した。

 巨人の浅野翔吾の弟・太智(たいち=3年)は「6番・DH」で先発出場。2打席凡退して迎えた7―1の4回1死三塁で中犠飛を放ち、貴重な追加点を挙げた。

 「(狙う)ゾーンを上げていた。打った球は低めだったけど、しっかりとバットを上から出せたことが良かったと思います」

 同校OBの兄とは4学年差。兄が甲子園8強入りに導いた22年夏は中2だった。「浅野の弟」として注目を集める環境ながら「自分のやれることをやればいい。(兄と)比較されたとしても、それは関係ないこと」と兄と同じ高校へ進学した。

 守備位置は兄と同じ外野手。高校通算は0本塁打ながら打力を買われ、今春はDHでの出場が続いている。

 2年ぶりとなる四国大会制覇に向けて「守備があまり得意ではない分、DHは打席に集中できる。DHなのでベンチから声をかけることもできる。みんながチャンスで回してくれると思うので、そこで一本出せるようにしたいです」と誓った。

 ◇浅野 太智(あさの・たいち)2009年(平21)2月24日生まれ、香川県高松市出身の17歳。小3から屋島シーホークスで野球を始め、屋島中では軟式野球部に所属。高松商(香川)では2年秋から背番号16でベンチ入り。1メートル70、80キロ。50メートル6秒6。右投げ右打ち。

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