オリックス・吉田輝星が今季初昇格へ 右肘TJ手術から復活の一歩 寺西成騎は勝ちパターン起用へ

[ 2026年4月25日 05:00 ]

オリックス・吉田
Photo By スポニチ

 オリックスの吉田輝星投手(25)が、25日から今季初昇格することが分かった。

 25年3月に右肘のトミー・ジョン手術を受け、昨季はリハビリに専念。今春キャンプ中の2月22日紅白戦で実戦復帰し、ファーム・リーグではここまで8試合の登板で防御率0・00を記録している。

 今月7、8日の阪神戦でいずれも登板し、連投テストもクリア。24年に50登板した右腕が、復活の一歩を踏み出す。

 チームは24日に救援右腕・横山楓の登録を抹消。23日ロッテ戦で先発予定も、雨天中止で流れた2年目右腕の寺西が、この日からブルペン待機となった。厚沢投手コーチは前回21日のロッテ戦で2失点し、敗戦投手となった横山楓の再調整について「打たれたから抹消とかではない。体のメンテナンス、リフレッシュも兼ねて」と説明。

 寺西については「ロングとかじゃないです。勝ち試合の後ろ(で使う)。(山崎)颯一郎、椋木、マチャドを壊さないためにも、その役割をできるのは寺西だと思っている。ペルドモがいない以上、決して先発に余裕があるわけではないけども、後ろの3人を一年間回すために」とした。

 先発はエスピノーザ、高島、九里、ジェリー、田嶋、曽谷、そして寺西の7枚が1軍登録中。27日からの週が週5試合のみということもあり、昨季終盤に中継ぎでの経験もある寺西が重要な役割を務めることとなった。寺西も24日の試合後、「役割を与えてもらってありがたいですし、リリーフを任されたことをプラスに捉えて頑張ります。昨季の経験があって、今回任せてもらえたのもあると思う。中継ぎでもできるところをしっかり見せて、チームに欠かせない存在になれるように頑張ります」と、若々しく決意を込めた。

「オリックス」特集記事

「大谷翔平」特集記事

野球の2026年4月25日のニュース