オリックス・宮城が「侍先発未勝利記録」を6で止める 12球団のWBC出場組で計7戦目で初白星

[ 2026年4月2日 16:00 ]

パ・リーグ   オリックス7―3西武 ( 2026年4月2日    ベルーナD )

<西・オ(3)>5回、力投する宮城(撮影・須田 麻祐子)
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 オリックス・宮城大弥投手(24)が開幕戦から中5日で臨んだ2日の西武戦で6回3失点の力投。2度目の登板で今季初勝利を挙げ、第6回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)に出場した投手の「先発未勝利記録」を6で止めた。

 初回を3者凡退で終えると、3回に1点を失いなおも2死一、三塁で4番・林安可を空振り三振。4、5回は3者凡退に抑えてリズムを作り出し、味方の逆転を呼び込んだ。7回に渡部に2ランを浴びるも、8奪三振の力投でリードを守り切った。

 WBCに出場した投手は、調整の難しさもあってか、開幕投手を務めた宮城、日本ハム・伊藤が本領を発揮できず。宮城は楽天を相手に2回途中8失点というまさかの大炎上で、この日が復権をかけたマウンドだった。

 中日・高橋宏も3月28日の広島戦で8回1失点(自責0)の快投を見せながら栗林に投げ負け、同じ中日の金丸も同31日の巨人戦で6回2失点も勝ち負け付かず。西武・隅田、日本ハム・北山も今季初登板を白星で飾ることができなかった。

 ソフトバンク・松本裕が中継ぎで勝利を挙げていたものの、WBC組の先発勝利はこの日の宮城が7戦目で初めて。珍記録に終止符を打った。

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