痛恨…大谷翔平が絶好機で初球攻撃も二ゴロ併殺 敵軍チャレンジで判定覆り得点機逸する

[ 2026年4月2日 10:51 ]

ナ・リーグ   ドジャース─ガーディアンズ ( 2026年4月1日    ロサンゼルス )

<ドジャース・ガーディアンズ>6回、大谷はニゴロ併殺打に倒れる(撮影・沢田 明徳)  
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 ドジャース大谷翔平投手(31)が1日(日本時間2日)、本拠でのガーディアンズ戦に「1番・DH」で先発出場。第3打席は一発出れば逆転の好機で痛恨の併殺打に倒れた。

 0─2の6回、先頭・パヘスが中前打を放つと、次打者・フリーランドも四球で続き無死一、二塁と一発出れば逆転の好機で第3打席を迎えた。ただ、初球のカットボールに詰まらされニゴロ。併殺崩れで一塁に残ったかと思われたが、ガーディアンズ側のチャレンジによるビデオ検証の結果、一塁もアウトに判定が覆り、4─6─3の痛恨のダブルプレーに終わった。次打者・タッカーも右飛に打ち取られ、得点機を逸した。

 初回の第1打席はウィリアムズに対し、フルカウントからの6球目、外角スイーパーを冷静に見極め四球を選び、自己新となる37試合連続出塁を記録した。

 3回2死一塁の第2打席は相手右腕のカーブに手こずり、空振り三振に倒れた。

 前日3月31日(同4月1日)の同戦は2四球に加え、第4打席で右前打を放ち3打数1安打だったものの開幕から5試合で22打席に立ち、15打数3安打、打率・200で長打は1本もなく、試合後には「甘い球を振りに行った時に、一番自分が望んでる結果にはなっていないので、そこは少し感覚のズレがあるのかなとは思ってます」と話していた。

 「ズレ」の修正に取り組むべく、この日の試合前練習でシーズン中としては異例となる屋外でのフリー打撃を実施。3月に行われたWBCでは同月14日(同15日)のベネズエラとの準々決勝の試合前などに屋外フリー打撃を行っているが、レギュラーシーズンに限れば、右脇腹を痛めたエンゼルス在籍時の23年9月4日オリオールズ戦の試合前以来940日ぶりで、右中間上段へ推定飛距離140メートルの柵越えを含む33スイングで10球をスタンドインさせた。

 昨秋のポストシーズンでも打撃不振に陥っていたことから、ブルワーズとのナ・リーグ優勝決定シリーズ第3戦の前日練習でフリー打撃を敢行。その効果もあってか、第4戦で二刀流出場し3本塁打に加え、7回途中2安打無失点10奪三振と“伝説の1日”をつくった。

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