ドジャース 1m93の大型左腕エダーを獲得 再生候補の元有望株を“厚み要員”として確保

[ 2026年4月2日 07:21 ]

ジェーク・エダー(AP)
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 ドジャースがナショナルズの長身左腕ジェーク・エダー投手(27)を獲得したと、米移籍情報サイト「トレード・ルーマーズ」が1日(日本時間2日)に報じた。見返りとして、ドジャースはナショナルズに金銭を送る。

 身長1メートル93のエダーは、ナショナルズがDFA(事実上の戦力外)としたばかり。2020年ドラフト4巡目でマーリンズに指名され、かつては有望株として評価されていたが、2Aでトミー・ジョン手術を受けた。その後、2023年のトレード期限にジェーク・バーガーとの交換でホワイトソックスへ移籍したが、メジャーでは2イニング1失点にとどまり、マイナーでも結果を残せなかった。

 ホワイトソックスは1年前、エダーを金銭トレードでエンゼルスへ放出。メジャーでは8試合に登板し、18回1/3を投げて防御率4.91、奪三振率19.2%、与四球率11.5%を記録したが、その後ナショナルズへ移籍した。ナショナルズではメジャー登板はない。

 今春のオープン戦では6回2/3を投げて自責点2(防御率2.70)と一定の結果を残したものの、同期間で6四球と制球に課題を残した。エダーはフォーシームで92~94マイル(約148~151キロ)を計測し、スライダーとチェンジアップを組み合わせる。スライダーはメジャーでも評価が高い一方、チェンジアップは打ち込まれている。

 なお、エダーにはマイナーオプションが1つ残っており、ドジャースは即座にメジャー登録する必要はない。3Aオクラホマシティーに送って戦力の厚みとして活用する見込みだ。現在のブルペンには左腕が4人いるが、エダーはロングリリーフとしても起用可能とみられる。

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