今季初登板のバーランダーは4回途中5失点KO…古巣タイガースに9年ぶり復帰 MLB266勝の43歳

[ 2026年3月31日 14:20 ]

インターリーグ   タイガース6─9ダイヤモンドバックス ( 2026年3月30日    フェニックス )

4回途中で降板したタイガース先発・バーランダー(AP)
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 MLB通算266勝を誇るタイガースのジャスティン・バーランダー投手(43)が敵地でのダイヤモンドバックス戦で今季初登板初先発。ただ、3回2/3を6安打5失点でKOされ、初黒星を喫した。

 立ち上がり、先頭・マルテに中前打を許すと次打者・キャロルに適時三塁打を浴び失点。モレノの遊ゴロの間にも1点を失い、2失点した。

 2回も連打で2死一、二塁のピンチを招くと、キャロルに右中間スタンドに3ランを被弾。2回までに5失点とまさかの立ち上がりとなり、グラブを叩いて悔しがった。

 3回は走者を出したものの無失点に抑えたが、4回2死からマルテに四球を与え、キャロルを迎えたところで降板した。

 2番手・デヘススも3失点するなど流れを止めることができず、打線が7回に6点を奪って反撃も大量失点が響き連敗を喫した。

 バーランダーはオフにタイガースと1年1300万ドル(約20億円)で契約。プロのキャリアをスタートさせた古巣に9年ぶりに復帰。MLB通算266勝を挙げ、将来の殿堂入りが確実視される中、地元メディアに「デトロイトでぜひ成し遂げたいと思っているのは、何度かチャンスがありながら達成できず、本当に悔やんでいるワールドシリーズ制覇だ」と明かし「どこでプレーしたいのかを考えていたら、頭に浮かんできたのはデトロイトだった」と古巣復帰への思いを語っている。

 タイガースは2年連続サイ・ヤング賞のタリク・スクバルを筆頭に昨季まで5年連続2桁勝利の左腕フランバー・バルデス、ドジャースで24年にワールドシリーズ制覇に貢献したジャック・フラーティなど、強力な先発陣を擁している。

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