【センバツ】球数制限「131球」の智弁学園・杉本 7回に痛恨の3失点 128球で降板 8回から継投策

[ 2026年3月31日 14:20 ]

第98回選抜高校野球大会第11日 決勝   智弁学園―大阪桐蔭 ( 2026年3月31日    甲子園 )

第98回選抜高校野球決勝<智弁学園・大阪桐蔭>7回、黒川に2点適時打を浴び、厳しい表情の智弁学園・杉本(撮影・五島 佑一郎)  
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 第98回選抜高校野球大会の決勝戦が31日に行われ、智弁学園(奈良)のエース左腕・杉本真滉投手が先発した。

 初回を無失点で切り抜けた杉本だったが、2回に中村に右前適時打で先制を許すと、3回にも無死一、二塁から藤田に適時二塁打を浴びて2失点。序盤で3失点と苦しんだ。

 打線が3点を奪い、6回に同点に追いついたが、7回に大阪桐蔭打線につかまった。押し出し四球や、4安打を集中されるなど3失点。何とか7回まで投げ切ったが、球数は128球となった。

 これで杉本は降板。8回からは田川が2番手でマウンドに上がった。

 今大会は4戦4勝と勝率100%。準決勝の中京大中京戦で137球完投するなど、ここまで4試合35イニングで498球。球数制限に関わる決勝までの7日間分は369球で、決勝は131球が限度だった。

 仮に中止になっていれば25日の神村学園戦の143球がクリアされたが、決勝は制限付きの中での登板となった。

 大阪桐蔭は春夏通じて決勝9戦9勝の勝率100%。杉本が“決勝神話”打破なるかにも注目が集まっていた。

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