【阪神2軍】前川 智弁学園の決勝進出に奮起の2安打「智弁の教えとして野球人である前に人間力を高める」

[ 2026年3月29日 18:05 ]

ファーム・リーグ   阪神1―1広島 ( 2026年3月29日    SGL尼崎 )

阪神・前川
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 阪神がファーム・リーグの広島戦に1―1で引き分けた。先発の茨木は6回1/3を1失点と力投。「5番・左翼」で先発した前川が2安打を放つなどアピールした。

 母校の選抜大会決勝進出に燃えた。前川は2回に右前へ運ぶと、8回には左前打。広角へ打ち分け、存在感を示した。

 「数字で判断されるので、もう本当に数字を残して(1軍に)呼ばれた時にパッと行けるように。はい、もう今はコツコツ準備したいなと思っています」

 この日は母校の智弁学園(奈良)が選抜大会準決勝で中京大中京(愛知)に2―1で勝利。春夏通じて初優勝を飾った2016年大会以来10年ぶりの決勝進出を決めた。

 「まあ、やっぱりすごいなっていうのと、まあ春夏と違いますけど、僕らは夏(2021年)に決勝で負けているので(決勝も)勝ち切って頑張ってほしいなと思います」

 今春の選抜大会を最後に、智弁学園の野球部を長く支えた井元部長が勇退する。前川もお世話になった恩師の一人だ。「智弁学園の教えとして、やっぱり野球人である前に人間力を高めるっていうか、いろんなことを勉強させてもらった。(野球部は)井元さんのためにもここまで頑張っておられると思うので、最後いい形で送ってもらえたらなと思います」と2度目の頂点を願った。

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