“疑惑の1球”に泣いたDバックス・ペルドモが球審と“和解”も…ロボット審判が見逃し三振に判定変更

[ 2026年3月28日 17:25 ]

ナ・リーグ   ダイヤモンドバックス4─5ドジャース ( 2026年3月27日    ロサンゼルス )

ダイヤモンドバックス・ペルドモ(AP)
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 ダイヤモンドバックスのヘラルド・ペルドモ内野手(26)が敵地でのドジャース戦に「3番・遊撃」で先発出場。球審と“和解”した。

 この日の球審、コーリー・ブレイザー氏は第6回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の準決勝、米国─ドミニカ共和国戦でも球審を務めた。

 ペルドモはドミニカ共和国代表として出場しており、1─2の9回2死三塁と一打同点のチャンスで見逃し三振に倒れた。フルカウントからの8球目、スライダーが低めに決まると、球審のブレイザー氏はストライクのコール。ペルドモが頭を抱えて悔しがると、ベンチにいたゲレロやソトはストライク判定に納得がいかないのか、“疑惑の1球”に両手を突き上げ抗議のジェスチャーを見せたがゲームセットとなり、ドミニカ共和国は4強で敗退した。

 この1球はWBCの公式サイトの1球速報でもストライクゾーンから外れていたことから、米メディアでも問題視されていた。

 ただ、ペルドモはこの日、打席に入るとブレイザー氏の肩に手を回してあいさつ。同氏もペルドモの腰に腕を差し伸べ“和解”する姿が見られた。

 ブレイザー球審は初回2死、ペルドモの第1打席で2ボール2ストライクからの6球目、外角高めのチェンジアップをボールと判定したもののドジャース捕手スミスがチャレンジを要求。MLBで今季から導入された自動ボール・ストライク判定システム(ABS、通称ロボット審判)により、この1球はストライクに判定が覆り、ペルドモはまたも見逃し三振に倒れた。

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