元ドジャースの36歳ヘイワードが引退発表 GG賞5度の名外野手 カブスで108年ぶりWS制覇に貢献

[ 2026年3月28日 07:46 ]

ドジャース時代のヘイワード(AP)
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 メジャー生活16年で5度のゴールドグラブ賞に輝いたジェイソン・ヘイワード外野手(36)が27日(日本時間28日)、現役引退を発表した。リリースで「引退する時が来たと確信している。迷いや未練は一切ない。ただ感謝の気持ちだけだ」と述べた。

 ヘイワードは2007年のドラフト1巡目(全体14番目)指名でブレーブスに入団。10年にメジャーデビューを果たし、158試合に出場した12年に最初のゴールドグラブ賞を受賞。15年のカージナルスを経て、16年に8年総額1億8400万ドルの契約でカブスへ移籍すると、同年に球団108年ぶりのワールドシリーズ(WS)制覇に貢献した。インディアンス(現ガーディアンズ)とのWSでは3勝3敗で迎えた第7戦、6―6の同点に追いつかれて突入した延長戦の前にロッカーでスピーチを行い、チームメートを落ち着かせたとされる。

 23年にドジャースへ移籍。24年8月に自由契約となってアストロズへ移籍したが、同年のWSを制したド軍からチャンピオンリングを贈られた。昨季はパドレスに所属し、34試合に出場した。

 メジャー通算成績は1824試合で打率.255、186本塁打、730打点、125盗塁。数年前、シカゴに少年野球アカデミーを創設しており、引退後はその活動に多くの時間を費やすという。

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